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2008年09月22日

ピーリングの副作用

ピーリングは危ない治療だと言われることもありますが、治療の仕方やピーリング剤の選び方などが間違ってなければ決して危ない治療法ではありません。

ピーリングによって古い角質が取り除かれ、新しい皮膚がよみがえるという、とても素晴らしい治療法です。

しかし、ピーリングには、良い効果だけではなく、もちろん副作用もあるのです。それは、おもに乾燥と肌荒れです。自宅で自分でピーリングをする場合は注意が必要です。

乾燥は、最初はカサカサという軽い感じなのですが、ほうっておくと次第に赤く腫れたりと悪化してきます。また、ピーリングしたところが荒れてしまうこともあります。

もし、ピーリングしてすぐに赤く腫れたりした場合は、その部分だけは避けて治療しましょう。また、ピーリングすると、必ず乾燥するので、保湿剤やジェルなどで潤いを与えてあげると乾燥も防げるのではないかと思います。

ただ、自己流で自宅でピーリングする以外は、きちんとしたエステサロンなどの技術のあるところでやってもらう場合は、そういった心配はありません。

自分でピーリングをする時は、きちんと治療法と副作用を理解した上で、行うようにしましょう。自分でやって、逆にジクジクの赤く腫れたお肌になってしまったら何の意味もありませんし、自分がつらい思いをしますので、十分に注意してから行ってください。もし、赤く腫れたりジクジクしたらすぐに中止しましょう。数日すればまたもとのお肌に戻ります。

副作用が気になる場合は、少し値段ははるかもしれませんが、エステサロンなどでやられるのが一番安全だと思います。



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Posted by Mr.take at 16:29 │効果と副作用