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2008年09月30日

にきびとピーリング

ピーリングはにきびにも効果があるといわれていますが、果たしてどうなのでしょう。実は必ずしもすべてのにきびの人に有効ではないようです。

ピーリングは、にきびやシミ、くすみなどには最適だと思われがちですが、人によってはその症状がひどくなる人もいるのです。

にきびができる原因は、いくつかあります。毎日とる食事の中で食品添加物の入ったものをよくとっている人やお酒やたばこをする人、日焼けをよくしている人などにきびができる原因は私たちの生活の中にたくさん隠れています。

にきびに効果のあるピーリングは、皮膚の一番上の角質を取り、新しいツルツルの肌をよみがえらせる治療法といわれています。

しかし、にきびは表面がクレーターのようにでこぼこになっており、それをピーリングによって治そうとすると逆に赤くなったり皮が剥けたりひどくなったりすることもあるのです。

私たちの肌、特に一番上の皮膚はとても大切なもので、それをピーリング治療で剥がしたり溶かしたりすると、そこから細菌が入ったり、カビが生えたりすることもあります。

そして、にきびの出来た敏感な肌を治療するとなると、炎症をおこしたりとにきびを悪化させてしまうのです。したがって、そういった敏感肌の方へのピーリングは、出来るだけ避けたほうがいいということです。にきび治療に、ピーリングをする場合は医師とよく相談し、自分が納得した上でしましょう。

にきびの治療法には、エステサロンや皮膚科、美容外科などでは、その人に合ったが治療法があります。まずは、自分にあった治療法を相談することが大切なのです。



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Posted by Mr.take at 22:48 │効果と副作用